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腸脛靭帯炎(ランナー膝)
2016/05/09
こんにちわ!!
大野城市にあるゆうひ整骨院院長の塚本です!!
先日、久留米市で行われたマラソン大会に参加してきました!!
今回はジョギングなど走ることによって膝の外側が痛くなる腸脛靭帯炎についてです!!
腸脛靭帯炎とは
走っているとき、走り終わった後に膝の外側が痛くなる疾患です。
腸脛靭帯という靭帯が骨盤の骨(腸骨)から大腿骨の外側を通ってすねの骨(脛骨)にくっつきます。
膝の外側の2~4センチ上の部分の外側上顆という骨の出っ張り部分で過度にこすれることで炎症を起こしてしまいます。
炎症を起こしてしまう要因としては、
大腿筋膜張筋の過緊張、大殿筋の過緊張、O脚、内反足(捻挫の後遺症、外側が削れた靴)などがあげられます。
また走り方の癖によっても起こります。
起こってしまったらまず痛い箇所をアイシングし、
そして、お尻の筋肉、太ももの筋肉のストレッチが必要です!!
ゆうひ整骨院での治療は、電気治療、超音波治療、手技、ストレッチをします。また走り方が悪い場合は改善のため走り方指導もさせていただきます。
膝の外側が痛くなったらゆうひ整骨院にご相談ください。
ゆうひ整骨院では交通事故治療も行えます。
もし、大野城市、福岡市、春日市、太宰府市、筑紫野市で交通事故に遭ってしまったら
ゆうひ整骨院にご相談ください。